地域見守り活動とは
地域見守り活動サポートツール
地域見守り活動を5つのステップに分け、私たちが研究開発したツールを紹介します。
青色のツール名をクリックすることでダウンロードできます。
ご自身の地域に合わせてご使用ください。
1
地域見守り活動の準備のための会則・研修・ワークショップ
⾒守り隊会則(例)
⾒守り隊個⼈情報保護規程(例)
⾒守り対象者の個⼈情報を取り扱うため、会則や規程で守秘義務を設けます。
ちいきのちからシート
簡単な質問表で地域の特徴を視覚化し、その結果に合わせて住民向け講習会を行います。
見守り計画ワークショップ
地域見守り活動の計画を立てるワークショップを行います。
2
地域の見守りニーズを把握するための調査
実態調査アンケート
日常生活の困りごとや見守り希望の有無などを尋ねるアンケートを地域の全戸に配布します。
アンケート集計シート
回答の入力・集計をワークショップ形式で行い、調査結果レポートを全戸に配布します。
4
見守り活動の実践
はじめての見守り活動ガイド
地域見守り活動についての基礎知識を身につけ、見守り活動を実践します。
支えあい報告システム LAX
毎日の様子を簡単な手順で家族や関係者にお知らせができる報告・情報共有システムです。
見守り活動記録表
定期的に記録をつけ、変化の記録を残すことで将来の予測を立てます。
異変のチェックリスト
見守り活動で見るべきポイントを把握することで変化に気づきやすくします。
緊急時対応フローチャート
緊急時の対応を把握して、迷わず対応できるように準備します。
5
見守り活動についての情報発信・協力者募集
広報ジャーナル(例)
年に何回か広報紙を作成して全戸に配布し、見守り活動の認知度向上や協力者獲得につなげます。
見守り活動体験会(例)
協力者を得るため、活動の参加のハードルを下げた数日間の体験会を企画・実施します。